2017年12月2日(土)
佐藤佳代子先生勉強会 天寿園
朝からの雪で寒い一日でしたが、参加者の学びたいという熱い気持ちで会場は熱気むんむんでした。
天寿園の木々は雪つりがとても美しくて、これから向かう厳しい季節に向かって準備万端でした。
この日、佳代子先生から何度となく発せられた言葉に、「雪つり」を意識して姿勢を正すようにとありました。立ち姿勢が凛としていることは太極拳を舞ううえで、大切な一つだということを参加者も改めて確認しました。
この勉強会で学んだことを一つ一つ自分のものにしていけたらと思います。
佳代子先生、ありがとうございました。
次回は、2018年3月24日(土)10:00~ 天寿園で行います。
2017年9月24日(日)
新潟県支部13周年大会 於 メイワサンピア
2017年8月26日(土)
佐藤佳代子先生勉強会 於 天寿園
ニイハオ。
早朝まで降っていた雨も上がり 早くも初秋の風を感じながら 清々しい
気持で 佐藤佳代子先生の勉強会が始まりました。
・立禅、甩手を丁寧に行い体の隅々と対話し その日の体調に合わせた動きをして行く癖をつけましょう。
・甩手が出来ると七式・八式の攬雀尾が綺麗に出来る様になります。
☆次回勉強会 12月2日(土)
*第七段錦 攢拳怒目 増気力
二人組になり互いの騎馬立の姿勢を確認しました。
相手の股間節の所を後ろから指で押して もう少し「くわ」を沈めてみる。
背筋を伸ばし 真下に沈むと楽に出来る所が見つかります。
騎馬立を毎日お稽古しましょう。
*手揮琵琶 左手は手のひら下向きから徐々に上向きにし親指で払う。
*倒捲肱 前に押し出す手は相手の目を打ち 掌底で顔面を打つ。
腰の前に寄せる手は外側に開き過ぎないこと。
*左・右攬雀尾
二手に分かれて見取り稽古
「くわ」のゆるみ
腰の回転
重心移動など
思いがけず大変嬉しい事が有りました。
佳代子先生が初参加の方の要望にお応え下さり 不老拳を舞って下さいました。
とても気の入った丁寧でのびやかな演舞に参加者全員が息を呑み感動のあまり
暫く身動き出来ませんでした。 ありがとうございました。
*長谷川キヨ子先生のリハビリ体験談として太極拳のお陰で体の力を抜くこ と、体を緩める事が上手に出来てリハビリもスムーズに行えました。
ケガも順調に回復して太極拳に感謝しています。とのお話が有りました。
どうぞお大事に。 謝謝
2017年5月28日(日)
佐藤佳代子先生勉強会 於 天寿園
ニイハオ。
新緑が目にまぶしい季節になりました。天寿園もお手入れされたお庭の木々が元気に葉を茂らせていました。その中に濃いピンクのつつじの花が私たちを歓迎するようにきれいに花を咲かせていました。
本日、東京から佐藤佳代子先生をお迎えして、勉強会を開催いたしました。午前中は奥伝以上のみなさん対象、午後は教室を担当している先生たち対象で行われました。
午前は、八段錦より第五段錦の股関節のゆるみについてと五和貴についてを学びました。
午後は、弓歩について、姿勢についてなどを学び、とても有意義な時間過ごす事が出来ました。
こうした時間を皆さんで過ごすことが大きな学びではないかと強く感じた一日でした。謝謝
2017年3月23日(木)
福生・新潟交流会 於 天寿園
ニイハオ。
まだ、寒さの残る3月、東京福生市から楊名時太極拳を愛するみなさんが新潟にお越しくださいました。
定期的に佐藤佳代子先生の勉強会に参加している新潟の私たちも交流会の日を楽しみにしていました。
短い時間ではありましたが、お食事やレクリエーションでともに時間を過ごし太極拳をご一緒することで楽しく交流いたしました。
この日にご一緒できたみなさんも、そうできなかった方々も楊名時太極拳でつながっていることを改めて感じることができました。謝謝
午後からも交流会は続きました。
参加者全員握手で始まり、立禅・スワイショウ・八段錦・太極拳24式を行いました。
見取り稽古では、福生のみなさんの素晴らしい舞を見せていただき感動しました。
最後に百花拳で締めくくり、楽しい時間はあっという間でした。
福生のみなさんありがとうございました。
2017年3月11日(土)
研修リーダー糸賀先生の報告会 於 サンワーク新発田
寺尾支部長のご挨拶の後 参加者35
名 全員で八段錦と太極拳24式を行
いました。
育成講座の報告
・育成講座は新しい事を学ぶ場ではなく カリキュラムを守りながら正しく伝えて 行く 確認の場として勉強して欲しい。
・基本に戻って しっかり勉強して頂きたい。
・カリキュラムは楊名時太極拳の秘伝であり 伝統ある秘伝を後世に伝えて行くことが大切です。
・最後に 百花拳の最初と最後の手の動きを再確認しました。
糸賀先生2年間の研修リーダー ありがとうございました。
次期研修リーダーは佐藤夕子先生です。 よろしくお願い致します。