佐藤佳代子先生 勉強会

2026年3月29日(日)

佐藤佳代子師範勉強会  於 天寿園

今日の参加者は60名です。

昨年11月においで頂いた以来です。

「有意義に一つでも自分の中に取り入れてお帰り頂きたい。」と

進行役の糸賀先生からあいさつがありました。

ニーハオ!

佳代子先生から、天寿園が大好きです。

会場の形状も心地よく、何より皆さんの笑顔が素晴らしい。

楊名時太極拳を良い仲間と良い時間を過ごすことが

人生において自分を豊かにしてくれます。

皆さんで楽しんで勉強して行きましょう。

「二十四式太極拳が今日の勉強会の一番のメインです。

会場によって集まる皆さんによって出来る「気場」が違います。

一人一人の気、出すエネルギーで「気場」が出来上がってきます。

皆さんの気が交差して心地よい空間が出来ているのを感じます。」と

話されました。

 

【立禅】

「正中線を整える」 

・尾骶骨から背骨を通って首、百会が天に繋がっている様に

 糸を伸ばし、その糸をやさしく引き上げられるイメージで。

 ゆったりとした姿勢が良い。

・つま先に重心をかけ、踵の方にも重心を移して

 尾骶骨がすうっと落ちる位置を探し自分の立禅の位置をさがす。

【甩手】

「ゆったりとした円運動」

・ウエスト(腰)をねじり斜め後ろの人の顔が見えるように回す。

・踵は上げず両足は床につけ、膝は前に出す。

・毎日三千回やっていますか?(笑)

(回数でなく新鮮な空気を吸いながら行うと一日が快適に過ごせます。)

【八段錦】

佳代子先生の指導のもと、3月がお誕生日の方が前に出て先導されました。

突然の提案に皆さんちょつと緊張気味。

【二十四式太極拳】

通し稽古は宇宙の気を感じながら

宇宙から流れてくる音楽を聞きながら行いましょう。

【質疑応答】

質問① 単鞭から雲手にいくときの足型について

 

        ・弓歩からつま先を内側に入れます。

質問② 楊名時先生のような、脱力した柔らかな演舞に近づくための

「正しい体の使い方」について

 

・「自然立ち」の姿勢が何より大切です。

 力まずに空気を感じながら動き、呼吸を大切にしてください。

質問③ 第五段錦の呼吸について

 

・呼吸のルールに囚われすぎず、自分が気持ち良いと感じる呼吸を

   優先しましょう。

 「騎馬立ち」の姿勢を正しく保つことが大切です。

質問④ 二十一式 転身搬攔捶の「転身した後の右手足の動き」について

 

・腰から回して、相手の足を絡め取るイメージで動きます。

質問⑤ 指導者として皆さんの前に立つとき、

どのような思いを抱いていますか。

 

・皆さんと「気を合わせて楽しく」お稽古することを

一番に考えています。

質問⑥ 指導を続けてこられて、一番良かったと

感じることは何ですか?

 

・何よりも、皆さんと出会えたことです。

質問⑦ 二十四式の中で、特に好きな型や「気」が入る型はありますか?

 

・「立禅」と「起勢」を大切にしています。

質問⑧ 「ゆるめる」ことが難しいですが、

コツはありますか?

 

・腰を入れ、膝や肘を伸ばしきらないこと。

力で押そうとせず、重みを預けて腕を下す感覚を試してみてください。

質問⑨ 「平目平視」と「眼随手転」の視線について

 

・平目平視:水平より少し上をぼんやりと見ます。

 目の前の景色を通り抜け、さらにその奥を見る感覚です。

・眼随手転:雲手の動きで説明すると、手鏡を見るように

 動き、「目が少し先に手を誘導する」ように視線を動かします。

【百花拳】

充実した勉強会に満足感と晴れやかな気持ちが

百花拳の舞に表れているように感じました。

佐藤佳代子先生

熱心なご指導に感謝いたします。

ありがとうございました。     謝謝!

佳代子先生のからの

可愛いプレゼントです。

楊名時太極拳